ながれです。
今回は「これからアプリ開発などを行うには、結局WindowsとmacOSどっち買えば良いの?」という疑問にお答えします!
パソコンは今まで、エクセルとかパワポは使ってた程度でそこまで詳しくないけど、アプリ作ってみたい!という方結構いらっしゃると思います。
その方が、アプリを作ってみたい!となった際に、安易に適当なパソコンを買うと、やりたかったことができない…という事態に陥る可能性もあります。
今回は、これからアプリ開発をしたい!出来れば仕事にしていきたい!という方に向けての記事となります。
まずは、WindowsとmacOSでそれぞれ何ができて何ができないのかについて、知る必要があります。
Windowsで出来ること・出来ないこと
出来ること
・Androidアプリ開発(言語:java/Kotlinなど)
・Windows向けアプリ開発(言語:C#など)
・Webアプリ開発(言語:javascriptなど)
出来ないこと
・macOSやiOS向けアプリ開発(言語:Swift/Objective-C)
WindowsはmacOSと比較し、ユーザー数が圧倒的に多いです。
そのため、アプリ開発に限らずツールやエディタなどWindowsにしか対応していないものも多いです。
企業もWindowsを採用しているところが多いでしょう。
じゃあWindowsのPCは何を買ったら良いの?ということについてはこちらから!
MacでWindowsを使えるソフトウェア【Parallels】
macOSで出来ること・出来ないこと
出来ること
・Androidアプリ開発(言語:java/Kotlinなど)
・macOSやiOS向けアプリ開発(言語:Swift/Objective-C)
・Webアプリ開発(言語:javascriptなど)
出来ないこと
・Windows向けアプリ開発(言語:C#など)
macOSは、Windowsと比較しユーザー数は少ないです。
macOSの対応していないツールやエディタも多いでしょう。
ただし、「macOSやiOS向けアプリ開発ができる」というのはかなりのメリットになります。
じゃあmacOSのPCは何を買ったら良いの?ということについてはこちらから!
結論
アプリ開発はmacOSの購入をオススメします。
理由は、先ほどの「macOSやiOS向けアプリ開発ができる」という点です。
今市場が広がっているのは、スマホ向けのアプリ開発なのです。
今までのWebアプリ(サービス)→Android or iOS向けアプリに移行している企業も多いのではないでしょうか。
実際、大手ファミレスチェーンや寿司チェーンなどは今までのWebアプリをスマホ向けのアプリとして出していますよね。
AndroidとiOSの市場はほぼ半々で、時期によってAndroidが勝ったりiOSが勝ったり…といった状況です。
macOSはAndroidアプリもiOSアプリもどちらも開発可能。
これなら、どちらの市場に傾いたとしても問題ありませんよね。
以上の理由から、macOSの購入をオススメします。
じゃあmacOSのPCは何を買ったら良いの?ということについてはこちらから!
また、macOSでもWindows環境も用意しておきたい…という方には以下のソフトウェアをオススメします。
MacでWindowsを使えるソフトウェア【Parallels】
macOSのPC内にWindows環境を立ち上げることが可能です。
macOS⇄Windowsでのファイルの共有も可能なので、macOS+このソフトを入れておけば困ることはないでしょう。
無料トライアル版もありますので、是非お試しください。
以上、アプリ開発をするには結局WindowsとmacOSどっち買えば良いの?についてでした!