一日3回はトイレにこもるながれです。
「会社を退職します」の記事で軽く自己紹介しましたが、
きちんとした自己紹介をしていなかったと思い、ここで改めて自己紹介したいと思います。
最後まで見ていただけると幸いです。

経歴
-1994年 北海道札幌市で生まれる
-1994〜2013年 札幌で小学・中学・高校を無難に過ごす
-2013年 札幌から出て、工業系の国立大学 入学
-2017年 学部 卒業。同年に大手IT企業に就職
-2019年末 退職
-現在 フリーランス
「ながれ」のこれまでの人生
・幼少期

非常に人見知りで生粋のお母さんっ子。
赤ん坊の時は、母親以外の人の顔を見るとすぐに泣き出していました。
また、幼稚園にはジャイ○ンやスネ○のような人がおり、私はのび太くんのような扱いでした。
・少年期
–小学生

特別目立つ子ではありませんでしたが、それなりの小学生活を送っていました。
習い事はピアノとサッカーをやっており、どちらも中学3年まで続けていました。
学校では、国数理社の成績は優秀。音楽や体育の成績も優秀。
ただ、絵のセンスがなく図工はイマイチ。
ピアノは毎週木曜日、サッカークラブは毎週月水金が練習+土曜試合だったため
周りの子に比べると、自由に遊んでいませんでしたね。
ただ、空いている火曜・日曜で友達とよくカードゲームで遊んでいました。
(遊戯王やデュエルマスターズ。一度デッキごと盗まれました)
何はともあれ、無難に小学生を過ごしていました。
–中学生

この頃の性格は自分勝手極まりなく横暴。
自分にとって都合の悪いことが起こると、駄々をこねる最低な中学生。
友達を遊びに誘って断られればすぐ不機嫌になるような子でした。
中学では引き続きピアノを続け、サッカー部に入部。
さらに塾に通い始めて多忙な毎日を送っていました。
その頃にはサッカーは嫌になっており、夏は雨が降って練習が中止になることを毎日祈っていました笑
また、中学3年に友達の影響でエレキギターを始めました。
この中学時代に、私のオタク道&音楽好きが始まります。
友達が「東方」シリーズが好きで、特に東方の同人誌や音楽にどっぷり。
その影響で、私も札幌の とらのあな や メロンブックス で同人誌を購入。
音楽は「TaNaBaTa」という東方の音楽をロックアレンジするバンドにハマり、
同時期にONE OK ROCKやSiMといったロックバンドに衝撃を受けました。
そのころの私の娯楽はゲーム(主にモンハン)、オタ活、音楽鑑賞、ギターなど多岐にわたる。
おかげさまで成績は下降していき、志望校のランクを落とすこととなります。
・青年期(高校生〜社会人)
–高校生

この頃も自分勝手極まりない性格+陰キャだったが、そこそこ友達はできました。
(もちろん嫌われることもありましたが、周りから人がいなくなることはありませんでした。非常に恵まれていましたね)
高校では嫌だったサッカーをすっかりやめ、生徒会に立候補。
理由は大学の推薦で使えると思ったからです。
学校での成績は、数学や物理学など理系科目の成績がクラスで最低レベル。
小学生の頃と比較し、退化していました笑
それなのに高校3年生では理系を志望し、理系クラスに入ります。
理由は就職率が理系の方が良いと思ったからです。
高校3年で、この自分勝手極まりない性格を治す機会が訪れます。
友達と楽しく遊んでいる賑やかな雰囲気の中、一人に
「俺、お前のこと嫌いだわ」
と直接口頭で言われました。
流石に衝撃を受け、その日一日は死亡。
その後、なぜ嫌われたのか?なぜなぜ分析をかけて、
自分勝手に振舞っていたことを自覚。改善します。
この改善方法は、後にブログにまとめようと思います。こちらの記事で説明しています。
後に中学の友人に会った際に
「中学の頃のお前本当は嫌な奴と思ってたけど、変わったね」
と言われ改善の効果が証明される。
また、生徒会の効果で狙い通り志望校に推薦入学が決まる。
–大学生

この頃には、性格も改善されており、すぐに同期に溶け込むことができました。
とくに人の話を「聞く」ということには、周りよりも長けていたと思います。
大学に入るにあたり、大学デビューを狙うも、失敗。
要因は陽キャラの知識不足。 茶髪にパーマしておけば陽キャになれるかと勘違いしていました。
黒縁メガネも相まって、お笑い芸人のような見た目になっていました。
幸いにも、自分勝手な性格が改善されたお陰か、友達はたくさんでき、
その中のお洒落な人を参考に、さらなる改善を図ります。
バイトは繁華街に近いコンビニの夜勤。
(ここで、私の考え方を変える人に出会います。
これについては、今度もう少し深く掘り下げたいです)
この頃にはコミュニケーションもそこそこ取れるようになり、
お酒の入ったお客さんに、
「お兄ちゃん面白いねー!何か好きなもの買ってあげるよー!」
なんて言われるようになりました。
大学では情報系を専攻し、人材不足と言われるIT系企業を狙います。
就職活動では、幸いにもすぐに内定が決まりました。
社会人

この頃には、相手の人柄を見て話し方を変えることができたので
様々な方に可愛がってもらっていました。
ただ、仕事に関してはかなりポンコツの無能だったと思います。
大学ではいかにサボるか?を考えて過ごしていたため、勉強したことはほとんど身になっていません。
ほぼ何の知識もないまま専門技術の仕事をしていました。
約3年間の間に、以下のようなシステムの開発・評価に携わっていました。
・Androidアプリ&ライブラリ開発(java)
・Windowsアプリ開発(C#)
・Webアプリ&サーバ開発(javascript、HTML、css、java)
・プラットフォーム開発(C++、シェル)
2年目の夏から上司が変わり、この方のおかげで脱ポンコツ無能ができました。
その上司は今までの上司と比較して、かなり厳しく、毎日怒られていました。
ただ、それは理不尽ではなく論理的に正しい言葉でした。
上司は、私が仕事で分からないことを聞いた際に
自分がやった方が早かったり、答えを教えた方が早いが、あえてアドバイスのみに留めていました。
これについては、賛否両論ありそうですが私にとっては、非常にありがたかったです。
「自分の頭で考える」ということを身につけることができました。
この「自分の頭で考える」ことについても、後にブログに記載しようと思います。
そうして、自分の頭で考えた結果フリーランスでやってみたい!という欲望が生まれ、現在に至ります。
「ながれ」ってどんな人?まとめ

・横暴な性格→コミュニケーションが得意
・感情的な人間→感情的かつ論理的な人間
・様々なシステム開発と評価経験あり
・自分の頭で考える
・基本陰キャラ。そして小心者
・ギターやピアノなど音楽はそこそこ得意。絵はてんでダメ
・ゲームやアニメの知識はそこそこ有り
最後に
長々と自分の人生を書いてしまいました。
まとまってもいないので、非常に読みにくいですね。すみません。
ただ、少しでも私のことを知っていただけると幸いです。