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ながれです。
今やyoutubeやツイキャス・イチナナなど、生配信ができるサービスが世にあふれていますよね。
インターネットを通じて、自分の好きなことや得意なことを気軽に披露できるようになりました。
しかしその分、人気な配信者とイマイチ伸びない配信者の格差が大きく開いています。
実は私も数年前に、ニコニコ動画で生配信を行う「ニコ生主」でした。
そこまで人気はありませんでしたが、それでも100人程度は見に来てくれていました。
今回は、今の人気な配信者の特徴と自身の経験から、配信者に向いている人・向いていない人を解説していきます!
人気になる要素
・他者目線で情報発信ができる
・短く、面白いコンテンツが思いつく
・継続できる
・コメントを頼りに、トークをしない
それぞれ深掘りしていきます。
他者目線で情報発信ができる
生配信というのは、配信者が主体となってコンテンツを作成できるため、配信者の好きなようにテーマを決めたりトークをすることができます。
配信者は自分の楽しいと思うことを自由に発信できるのです。
楽しいと思うことを配信する。
それ自体は曲げるべきではありません。楽しくなければ意味がないので。
しかし、自分勝手に生配信する人は伸びません。
配信を見る人が付いていけなくなるような、テーマやトークはNGです。
自分の配信を自分が見たときに、
「意味不明」や「面白くねぇ…」と思うような配信になってるか
「面白い!」や「為になるなぁ」と思うような配信になってるか
判断がつく方が人気になっています。
短く、面白いコンテンツが思いつく
冗長的な配信は、初見の方に向いていません。
例えば、他人の長い話って途中で飽きて聞く気もなくしますが、友人の長い話は聞いてあげよう、という気になりませんか?
配信を見に来る人は、最初は誰しも初見です。
初見→リピーター になる人を徐々に増やしていくことで、人気の配信者となります。
まずは、初見の方にリピーターになってもらう為にも、単発で面白いコンテンツを提供していかなければなりません。
面白いコンテンツが思いつく かつ 無駄な要素を省いて面白い要素をピックアップできる配信者が劇的に伸びていきます。
継続できる
視聴者が0でも、アンチにディスられても継続できる配信者が伸びます。
これは配信に限らず、どんなコンテンツでも同じです。
視聴者が0でも挫けず、なぜ見られないのかを研究する向上心を持って継続する。
アンチにディスられても気にしない もしくは 「何くそー!」と思って継続する。
視聴者が0の要因は、先ほどの人気になる要素が満たせていないことや宣伝が足りていないのでは。
アンチにディスられたところで、顔も見えない相手になんと言われようと知ったことじゃない。むしろ自分で情報を発信すらできていないあなたよりマシ。
上記のように考えられる人が、徐々に伸びていく配信者です。
私も生配信を始めた頃は、誰にもほとんど見られていなかった為に、見られるような配信を研究していました。
少し見られるようになってから、アンチが現れました。
「お前の声キモい」「生理的に受け付けない」「絶対ブサイク」など散々言われましたが、「あなたたちよりはマシだけどねぇ」と思って継続していました笑
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コメントを頼りに、トークをしない
これが最初の内は、かなり重要です。
人気の配信者に憧れて始める人は、最初の内はまったくコメントが来ない為非常にトークに困るでしょう。
ほとんど話さずに、配信が終わってしまうパターンもあると思います。
このような場合、テーマとゴールを決めて一人でもトークをし続けるのが良いです。
さらに歌やゲームなど、トークをできない・トークがしやすい環境を作ると良いです。
配信を見に来た人が、「いらっしゃい、○○さん!ゆっくり知っててね!どんな話がしたいですか?」なんて聞かれたら二度と見たくなくなります。
道を歩いてたら、全く知らない人に突然話しかけられるのと同じ感覚です。
視聴者が0だろうとコメントが0だろうと、自分一人でもトークができるテーマ設定やスキルが必要です。
まとめ
配信者に向いている人
・他者目線で情報発信できる
・面白いコンテンツが思いつく
・精神的に強く、継続できる
・コメントがなくても、トークができる
配信者に向いていない人
・自分勝手
・アイデアが思いつかない
・すぐに挫ける。アンチの一言で精神的に病む
・一人ではトークができない
配信は自分の情報発信ができる+稼げる熱い分野です。
今人気の配信者も、最初は誰にも見られない配信者でした。
向上心を持って何年も継続してきたからこそ、人気になれたのです。
人気の配信者が今やっていることを、初心者がそのままやろうとしてはいけません。
先ほどの人気になる要素を参考に、ぜひ配信にチャレンジしてみてください!
次回は配信にオススメのマイクを紹介します!
配信の必須機材であるマイクのオススメについての記事はこちらから!