ながれです。
2019年12月までWindowsを使用していましたが
2020年1月にMacBook Pro 13インチ(2019)を購入しました。
今回は、Macを使い始めて約1ヶ月が経過したので、Windows→Macに切り替えて感じたことについてお話していきます。
ちなみにですが、この1ヶ月でのMacの使用目的は以下となります。
・ブログ更新
・Androidアプリ コーディング
・資料作成(Keynote)
・メール
・画像作成
・Webサイト閲覧
・動画閲覧
是非最後までご覧ください!
Windows→Macのメリット
・見た目がかっこいい
・TouchBarが便利
・画面が綺麗
・無音
・文字打つのが楽
・開発環境の構築が楽
それぞれ詳細にお話していきます。
見た目がかっこいい
これは言うまでもありませんね笑
無駄のないシンプルなデザインがすごく気に入ってます。


TouchBarが便利
2019年のMacBook Pro全機種に搭載されたTouchBar。
まだ使いこなせていませんが、それを差し引いても便利です。
MacBook Proには、WindowsのescキーやF1〜F12キーがMacBook Proには存在しません。
その代わりに、TouchBarという機能がついています。
現在の使用方法に応じて、TouchBar内の選択肢が変わってきます。
例えば、文字を入力している時は以下のようにTouchBarには変換予測が表示され、タッチすることで変換ができます。

SafariでWeb閲覧中は、以下のようにTouchBarに現在開いているページが表示されており、各ページをタッチすることでページが切り替わります。

各使用状態に応じた選択が表示されるため、非常に使い勝手良いです。
画面が綺麗
これも言わずもがな、ですね。
WindowsのPCにも画面が綺麗なモデルはありますが、やはりよく見ればピクセル見えてきますよね。
Macはどこまで近づいても滑らかです。
しかも長時間見てても疲れない。バックライトがWindowsのPCよりも自然な気がします。
さすがRetinaディスプレイ。
動画編集をされる方やデザイナーの方がMacを使う理由もよくわかります。
無音
使っている最中、ほぼ音が立ちません。
Windowsの場合、重い処理を行うとファンの音が目立ちますよね。
MacBookはこの1ヶ月ほぼ音を立てていません。
しかし、これはデメリットでもあります…。
詳しくは、この先をご覧ください。
文字打つのが楽
これは、文字を入力しているとスペースキーを押さずとも勝手に変換してくれるので、楽ということです。
もしかしたら、WindowsのPCにもこういう機能あるかもしれません。
とにかく便利です。
ただし、専門用語をよく使うようになった場合には、逆に邪魔になるかもしれませんね…。
開発環境の構築が楽
これは、Android Studioに限った話です。(他はわかりません)
WindowsにAndroid Studioを入れる時はインストーラーから色々と選択しなければならなかったような記憶があります。
Macはほとんど設定はありませんでした。
そういう意味での楽、ですね。すぐにコーディングすることができました。

Windows→Macのデメリット
・フォルダ構成が見難い
・PCがすぐ熱くなる
・本体設定系が慣れないとわかりにくい
・外部接続口が少ない
ほとんどが慣れの問題ですが、それぞれ詳細にお話していきます。
フォルダ構成が見難い
Windowsのように、ドライブ→[ユーザ]→…というようにフォルダをたどれません。
Macでは、Finderという機能がWindowsのエクスプローラーの役割ですが、Finderから見えるフォルダは以下です。

この構成がわたし的には、イマイチ使いにくいです。
ちなみに、プロンプトでフォルダ構成見てみるとWindowsと似たような構成にはなっていました。
どうしても、Finderから特定のフォルダを見つけられなかった場合は、プロンプトからコマンドを叩いてます笑
PCがすぐ熱くなる
先ほど、メリットとして「無音」ということをお話しましたが
そのせいなのか、すぐにPCが熱くなります。
対して重い作業をしていなくても、です。
あまりに熱くなるようだったら、冷却ファンの購入も考えています。
本体設定系が慣れないとわかりにくい
これは、MacBook Proを開いたときに自動で電源ONにしないよう設定したときに感じました。
設定アプリの中では、自動電源ONを無効にできなかったのです。
で、ちょいと調べたらプロンプトからコマンドを入力することで設定できました。
Windowsだったらコントロールパネルで出来そうなことが、まさかコマンドを打つとは…。
外部接続口が少ない
私が使用しているMacBook Pro 13インチ(2019)の外部接続口は
・USB Type-C×2
・イヤホンジャック
のみです。
給電にType-Cは一口使うので、実質USB Type-C×1とイヤホンジャックのみですね。
まぁ無線の時代なのでしょうがないと言えばしょうがないですが、
せめてUSB Type-B一口 or USB Type-Cもう一口 or ThunderBolt一口欲しかったなぁと。
おわりに
以上が、Windows→Macに変えて感じたメリット・デメリットとなります。
デメリットに関しては、ほぼ慣れの問題ですね。
トータルとしては、Macにして良かったと思っています。
これからMacを買おうとしている方は、是非参考にしてみてください!
